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知財の泉

第6回フォーラム 特許法の国際的動向 -米国国際貿易委員会の実務と知的財産の価値評価をめぐって-

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開催日時:
2015年04月16日(木) 10時00分 ~ 17時00分
受付開始時間:
9:30 一部分のみのご参加でもけっこうです。
参加費用:
正会員価格:0円
ビジター価格:0円

終了しました

内容紹介
米国では、2006年のeBay最高裁判決以降、特許権侵害に対して差止めが認められないケースが多くなっています。反面、国際貿易委員会(ITC)にお ける手続は同判例の直接的な影響を受けず、迅速な判断も期待できるため、極めて重要になっています。日本の企業にも、手続きに巻き込まれて防禦を考えるだ けでなく、米国特許権を生かして「攻め」に使うケースも増えています。また、同種の手続を設けるべきか否か、どのように制度設計すべきかが、環太平洋経済 連携協定(TPP)成立後のわが国の立法課題にもなっています。

また、全世界で50以上といわれる訴訟が提起されたといわれるアップル社対サムスン社の事例に見られるように、多国籍企業が最先端の技術をめぐって訴訟で 紛争を解決しようとしても、実効的ではありません。そのため、多数の特許権をめぐる多国籍紛争を和解手続きによって一挙に解決する選択肢が改めて注目され ており、標準必須特許をめぐって現在行われている立法論にも、影響を及ぼす可能性があります。

本カンファレンスでは、国際的に注目度の高いこの二つのテーマについて、練達の実務家によるプレゼンテーションと、綿密なディスカッションの機会を提供したいと思います。

主な講演者

ランドール・レーダー 米国連邦巡回区控訴裁判所(CAFC)前長官・米国弁護士

テオドール・エセックス 米国国際貿易委員会(ITC)行政法判事

三村量一 元知的財産高等裁判所判事・弁護士

ジョン・アリソン 米国弁護士

トム・ジャービス 米国弁護士

デーヴィッド・エンジンガー 米国弁護士

デーヴィッド・ワン 米国弁護士

ポール・グーレ 米国弁護士

正林真之 正林国際特許商標事務所所長・弁理士

池谷 誠 アリックスパートナーズ・アジアLLC エグゼクティブ・パートナー

など

モデレーター

玉井克哉 東京大学教授



プログラム(予定)
9時30分 受付け
10時    開会の御挨拶
10時10分 日本企業の知財戦略について(三村量一)

第一部 国際貿易委員会(ITC)の実務と日本へのインパクト
10時30分 ITC手続きのビジネスへのインパクト(トム・ジャービス)
11時   当事者間無効手続(Inter Partes Reexamination)のITC手続での戦略的活用
       (デーヴィッド・エンジンガー)
11時30分 ラウンド・テーブル・ディスカッション

12時   昼食休憩

第二部 米国特許法の最新の動向――知的財産の価値評価を中心に
13時    Quanta判決以降の消尽論の展開(デーヴィッド・ワン)
13時15分 技術評価に関わる裁判外紛争処理手続(ジョン・アリソン)
13時30分 日本企業にとっての知財価値評価の意義(正林真之)
14時    知財訴訟等における損害額算定(池谷誠)
14時30分 知財価値評価のモデル・ケース(レーダー判事)
 サンプルとなる特許権と事実関係の整理(ポール・グーレ)
 技術評価(アンザローン/エンジンガー)
 経済的評価(グーレ/クォ)
 仲裁人の予備的評価レポートと評価(レーダー判事)
 特許権者の初回レスポンス(ジャービス)
 特許権者の第二次レスポンス(ワン)
 仲裁人の最終評価(レーダー判事)
15時45分 休憩

第三部 全体の総括
16時 特許訴訟における成功の秘訣――レーダー判事とエセックス判事の見解(クォ)
16時30分 質疑応答

16時50分 閉会の辞

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