- 2018年05月29日(火)ローマの市場にて
- ご友人と一緒のご参加も大歓迎です。皆様奮ってご参加ください。
- ローマの市場にて(ローマの市場にて)
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2013年 5月16日 定例フォーラム
このプレゼンボードは終了しました
- 開催日時:
- 2013年05月16日(木) 18時30分 ~ 22時00分
- 受付開始時間:
- 18:00より受付開始
終了しました
新年度に入って早くも1か月が過ぎました。 北朝鮮は振り上げたこぶしを如何やって、下ろすか、毎日、首脳陣のニコニコ顔の写真をばらまいて、収拾に大わらわです。このまま無事に行ってもらえればと思っています。 一方、安倍首相は現在ロシア、中東3か国を訪問、エネルギーの確保に努めています。日本とトルコが原発建設で協力する方向を確認し、トルコ政府が三菱重工・アレバ連合に優先交渉権を与えてくれてようで、是非はともあれ国も頑張っています。 円高効果により、収益が大幅に改善した企業がトヨタをはじめとする自動車メーカーが続出している反面、東電、JALを始め燃料費のアップがもろに応える企業が大幅減益となっている現状からして、エネルギーの安定供給は焦眉の急です。 石油・ガスの安定供給は一段と進めてもらいたところですが、日本の企業の再生可能エネルギー活用技術は他国に比べ優れていることから、将来はかなり期待ができそうです。 景気・円高安だけで業績が左右されるような経営は芳しくはないので、オープンイノベーションをしっかりと根付かせて、日本企業にしっかりとした経営基盤が築けるような「ローマの市場にて」になるように、引き続き頑張っていきましょう。
プレゼンターのご紹介
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- エントリー日
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- 2013年05月08日(最終編集日:2015年02月09日)
- ファイルNo
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- No.00121
・日本クラウド証券は世界初クラウドファンディングを行う証券会社。 ・クラウドファンディングの事例としては、マラソンランナー(藤原新)、ノーベル賞受賞者(山中教授)、F1レーサー(小林可夢偉)など同分野の活用は増えている。 ・世界ではテクノウォッチ等10億円相当を集める事例も生まれている。 ・先進国で資金調達し、発展途上国で運用する形式も増えている。 ・世界では450社以上の会社が存在する。 ・寄付型、報酬型、貸付型、出資型、等々のモデルがある。 ・米国でジョブズ法が昨年成立。(クラウドファンディング法) ・日本は米国と比べても個人金融資産のうち現預金の比率が高い。 ・銀行融資の低迷、IPOの減少などからクラウドファンディングへの期待感がアップ。
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- エントリー日
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- 2013年05月07日(最終編集日:2015年02月09日)
- ファイルNo
- :
- No.00120
・総合気象情報を提供する会社。 ・気象、地象、海象の3つの情報をあわせて気象という。 ・日本で総合気象会社とよべるのは同社を含めて日本では3社のみ。 ・事業内容は気象キャスターの派遣、通信教育課程運営、産業分野ごとに気象情報を提供等々。 ・気象はかつて軍事機密であった。1993年に気象情報の民間開放が始まった。 ・気象情報には一般向けと特定向けがある。一般向けは気象庁発表データをいじってはダメ。特定向けは気象庁の元データを加工して提供することで付加価値を付けている。当社はB2Bに特化している。流通向(店舗毎の気象予測)、鉄道会社向(土砂災害予測)等の事例がある。 ・ピンポイント気象情報として提供するために元データを独自に加工している。メッシュを細かく(1km)、標高補正、情報鮮度を高くする等(気象庁は1日4度)を行っている。 ・地震情報を気象庁が3分のところ、1分で提供できる仕組みを開発。
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- エントリー日
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- 2013年05月02日(最終編集日:2015年02月09日)
- ファイルNo
- :
- No.00119
・同社は明治23年創業 伊藤喜重郎が創業。創業120年以上になる。 ・創業時には発明品・特許品の販売を開始した。 ・SYNQAは京橋での共創型事業開発拠点(シンクロナイズド+進化) ・6月の共同フォーラムは同所で開催予定。
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- エントリー日
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- 2013年04月30日(最終編集日:2015年02月09日)
- ファイルNo
- :
- No.00118
・ライフイノベーション総合支援機構はアルツハイマーのドラッグラグ、ディバイスラグの解消を目的に活動中。 ・ドラッグラグは日本と米国では900日ほどの違いがある。 ・アルツハイマーの社会的なサポートも研究している。 ・アルツハイマーの早期発見、改善、治療を目指していきたい。
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- エントリー日
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- 2013年04月30日(最終編集日:2015年02月09日)
- ファイルNo
- :
- No.00113
・オンライン学習塾(アイオイゼミ)を経営している。 ・日本の教育には、経済格差、地域間格差がある。この格差を是正したい。 ・既存の学習塾モデルでは上記の格差は是正できないと考えている。 ・同社ではこれらの格差を解消するために、中学生向けに4教科無料配信している。 ・収益源は有料配信。ライブ事業をアーカイブし、ビデオオンデマンドで有料配信する。 ・子供はいわゆる「勉強」は好きでない、したくない。授業にユーザーコメント欄を設けることで、参加意識向上、一体感を高める。教育事業ではなく、エンターテイメント事業と考えている。